ミュージカル曲を歌うときの正しい口の形とは?!
小学生の時に、
歌うときの口の形を
教えてもらった覚えがあると思います(。・υ・)/゙
ミュージカルにおいても、
目指すべき口の形があります!
正しい口の形を知らないと、
こもった声になってしまう
響きが届かない
歌詞が聞き取れない
正しい口の形で歌うことで、
良い発声で歌うことができる!
はっきりと
伝えることができる!
より良い声になる!
いいことだらけです!
「歌」というくくりで
口の形を学ぼうとすると、
広すぎていろんな口の形が
出てきてしまいます。
そこでここでは、
"ミュージカル"に絞って、
特にミュージカルの本場である
ブロードウェイで教えられている
口の形について
お話ししたいと思います♪
ミュージカルでは基本的に、
普段私たちが生活してる時のような
自然な口の形を目指しています!
理由は、その役の気持ちを
そのまま表現し、
お客様に伝えたいからです。
なので、"無理やり力を入れて
口の形をつくる"
というわけではありません。
より自然に、より良い発声で
歌うことができるように、
見本となる口の形がうまれたのです。
ここから具体的に
お話ししたいと思います♪
〜唇〜
歌はもちろん
伝えるためにあります(。・υ・)/゙
なので、より伝わるように、
"楽器のラッパのような唇の形"
にすることが望ましいとされています( ・∀・)ノ
あいうえお全てです!
「う」の口をしたら
その唇の形を保って、
(う)→お→あ→え→い
と言ってみましょう!
〜開き具合〜
喉ちんこまで見えるほど
外国の人が口を開けているのを
見たことがありますか?
顎がカクッというまで
開けておくのが
よいとされています(。・υ・)/゙
ちなみに喉は
閉じずに開けっぱなしです!
これを守るだけで
声も良くなります♪
鏡を見ながらぜひ試してみてくださいね♪
それでは今すぐ!
鏡を準備しましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました(^^)