これ一つで歌がゲキテキうまくなる!万能な方法とは?!
こんにちは!
歌を歌うたびに
喉が痛くなり、長時間歌えない…
そんな経験ありませんか?
たくさん練習したいのに
喉を痛めちゃうからやめとこ…
そんなの辛いですよね(T . T)
大切な喉なので、
痛めず歌いたいですよね!
また、
早く歌うまくなりたいですよね!
そこで紹介したいのが、
"腹式呼吸"
です!
そんなことか…
何度も聞いたことあるよ。
と思うかもしれませんが、
腹式呼吸ってとっても万能なんです♪
お腹をつかって、
声の音量や高さを調整できるため
喉を痛めず歌えます♪
お腹から声が出せるので
声質に深み、艶、響きが出てきます♪
喉の力に頼らず声が出せるので、
高い音もムリなく出すことができ
ロングトーンがブレずに
出来るようになります♪
呼吸ひとつでここまで変わると
呼吸は音楽の命と言っても
過言ではないですよね(笑)
ここで、問題です!
Q1.
人間はいつも呼吸をしていますが息を吸うと空気はどこに入るでしょうか?
はい、そうです!肺に入りますよね!
ではー、
Q2.
腹式呼吸をすると、
空気はどこに入るでしょうか?
やっぱり肺に入ります(^^)
お腹が大きくなるから、お腹に入る呼吸かと
勘違いされがちですが、肺なんですね〜
ここで疑問が出てきます。
ならなんで、お腹が膨らむの?
息をたくさん吸うから、
肺がお腹にまで達した?!
いえいえそんなことはありません(^^)
肺が縦に大きくなることで、
お腹にある内臓や肉が押され、
膨らむのです(。・υ・)/゙
これが理解できたところで早速、
腹式呼吸の方法についてです!
①脚を肩幅に開き、
アゴを少し下げます
余分な力が入らないように、歌う前の準備は
大切です(^^)
アゴは真正面より15度ほど下が
良いとされています!
寝るときに枕を使うと思いますが、
それは一番リラックスできる角度が
真っ直ぐではないからだそうです( ˘ω˘ )
②ゆっくり息を吐ききった後、
鼻から息を吸います
呼吸は吸うことより吐くこと優位です(。・υ・)/゙
あまり吐けていない状態で吸うと、
余分な力が入ってしまいます💦
また、お腹の下の方や背中にも
空気が入るイメージで吸ってみてください(^^)
③みぞおち辺りの・部分を押し、「フーッ」と言いながらゆっくり吐きます
これはせっかく下がった横隔膜を
上へ戻らないようにするためです♪
お腹の支えを作るとも言いますね(^^)
それではまず立ち上がり、やってみましょう!
次回は腹式呼吸で歌う方法を紹介したいと思います♪
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)