これで分かる!ビブラートをサクッと解説!
歌の表現の一つに
ビブラートがあります♪
かけたいのに
ビブラートがかけられない
演出家の要求に応えられない…
もどかしい思いは
したくないですよね…
美しいビブラートで
観ている人を引き込ませたい!
表現の幅を増やしたい!
そう感じる方は
ぜひ読んでみてください!
ビブラートができることは
歌が上手い人の条件に入るほど、
習得したいスキルです♪
ミュージカルでももちろん
ビブラートはよく使われています!
上手いと言われる
ビブラートの条件は、
・声の揺れ幅が一定
・スピードが一定
・途中で途切れない
といわれています( ・∀・)ノ
何の感情も入らない
「音」でビブラートを作るのは
難しいです…。
感情表現のひとつとしての
ビブラートなので、
感情ありきで
「声」で実践するほうが
うまくいきます(。・υ・)/゙
それでは、
ビブラートの種類を
紹介していきます♪
主に3種類あるので、
順番に見ていきましょう(。・υ・)/゙
〜裏声のビブラート〜
ビブラートは
まず、ある発声をしていれば
必ずかけることができます( ・∀・)ノ
鼻腔をつかえる発声です!
これができていれば、
まず裏声のビブラートは
特に何も考えずに
できるようになります♪
こんな感じです↓
https://www.instagram.com/p/CBgnKYhHXY6/?igshid=fky6bmv6odrk
〜喉のビブラート〜
喉のビブラートは
あごを動かすと
綺麗にかかります♪
小刻みに音程を変えることで
声を揺らすのです〜
こんな感じです↓
https://www.instagram.com/p/CBgnKYhHXY6/?igshid=fky6bmv6odrk
〜横隔膜のビブラート〜
横隔膜のビブラートは
横隔膜をコントロールして
声の強弱を変えることで
綺麗にかけることができます♪
こんな感じです↓
https://www.instagram.com/p/Bc-xHGuAe53/?igshid=3bndm8p27gs8
まずは、ビブラートがかかりやすい
裏声のビブラートから
実践してみましょう!
ロングトーンのある好きな曲で
練習してみてください♪
それでは今すぐ!
好きな曲を流してみましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました(^^)