これで分かる!ビブラートをサクッと解説!

 

 

 

 

 

歌の表現の一つに

ビブラートがあります♪

 

 かけたいのに

   ビブラートがかけられない

 

 

 演出家の要求に応えられない…

 

もどかしい思い

したくないですよね…

 

 


 美しいビブラートで

 観ている人を引き込ませたい!

 

 

 表現の幅を増やしたい!

 

そう感じる方は

ぜひ読んでみてください!

f:id:musicalde:20200704013639j:image


 

 

 

ビブラートができることは

歌が上手い人の条件に入るほど、

習得したいスキルです♪

 

ミュージカルでももちろん

ビブラートはよく使われています!

 

 


上手いと言われる

ビブラートの条件は、

 

・声の揺れ幅が一定

・スピードが一定

・途中で途切れない

 

といわれています( ・∀・)ノ

f:id:musicalde:20200704010338j:image

 

 

 

 

 

何の感情も入らない

「音」ビブラートを作るのは

難しいです…。



 

 

感情表現のひとつとしての

ビブラートなので、

 

感情ありきで

「声」で実践するほうが

うまくいきます(。・υ・)/゙

 

 

 

 

それでは、

ビブラートの種類

紹介していきます♪

 

主に3種類あるので、

順番に見ていきましょう(。・υ・)/゙

f:id:musicalde:20200704010729j:image

 

 

 

〜裏声のビブラート〜

 

ビブラート

まず、ある発声をしていれば

必ずかけることができます( ・∀・)ノ

 

 

   鼻腔をつかえる発声です!

 

 

これができていれば、

まず裏声のビブラート

 

特に何も考えずに

できるようになります♪

 

こんな感じです↓

https://www.instagram.com/p/CBgnKYhHXY6/?igshid=fky6bmv6odrk

 

 

 

 



〜喉のビブラート〜

 

喉のビブラートは

あごを動かす

綺麗にかかります♪

 

小刻みに音程を変えることで

声を揺らすのです〜

 

こんな感じです↓

https://www.instagram.com/p/CBgnKYhHXY6/?igshid=fky6bmv6odrk

 

 

 

 

 

〜横隔膜のビブラート〜

 

横隔膜のビブラートは

 

横隔膜をコントロールして

声の強弱を変えることで

綺麗にかけることができます♪

 

こんな感じです↓

https://www.instagram.com/p/Bc-xHGuAe53/?igshid=3bndm8p27gs8

 

 

 

 

f:id:musicalde:20200704011003j:image

まずは、ビブラートがかかりやすい

裏声のビブラートから

実践してみましょう!

 

ロングトーンのある好きな曲

練習してみてください♪

 



それでは今すぐ!

好きな曲を流してみましょう!

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました(^^)