あなたの出せる最高音がグンッと上がる!

 

こんにちは!

 

 

歌を歌うと、一番盛り上がる場面となる

高音域を出せるようになりたい!

と感じますよね!

 

 

 

しかし、練習しても上手くいかないと、

 

 

「高音を出す才能がない」

 

 

「私は高音が出ない」

 

 

「高音でひっくり返る」

 

 

「高音は持ってる人が出る」

 

 

 

なんて感じてしまいますよね…

しかし、高音は出し方が分かれば

誰でも出すことが可能です!

f:id:musicalde:20200528222413j:image

 

私も高音を出すことが苦手でした。

中学生の時もアルトで、

高音は出ないものだと諦めていました。

 

しかし、

方法を理解し、落とし込むことで

出せる最高音が

1オクターブ上がりました!

 

 

それにより、

 

 歌える曲の幅が格段に広がる!

 

 

 高い音をはずす心配が

          なくなる!

 

 

 声の響きが変わる!

 

 

 歌うことが

   サイコーに楽しくなる!!

 

 

歌うことに対する想いが一気に変わりました♪

そんな驚くほど成果が出る方法

紹介したいと思います!

 

 

 

最高音を上げたい!と思ったら、

磨く必要があるのは"裏声"です!

 

私たちは普段地声で生活しているので

裏声の出し方が身についていません(°▽°)

 

最高音を上げようと思うと、

裏声の中でもまず普段使うことのない

ヘッドボイスを習得する必要

あるのです(。・υ・)/゙

 

なので、高音を出すのが難しい…」

と感じるのは当たり前なのです!

 

 

ヘッドボイスという名前なので、

頭の構造を見ていきましょう♪

 

 

f:id:musicalde:20200524195624j:image

このように、頭にはいくつかの空洞があります。

ヘッドボイスは特におでこの位置にある空洞、

前頭洞を響かせることがポイントです☆

 

また、前頭洞を響かせるには

声帯から前頭洞への空気の通り道

確保しなければなりません!

f:id:musicalde:20200524205917j:image

 

 

 

このポイントを踏まえた上で

早速方法を紹介していきます!

 

 

 

①ハミングする!

前頭洞を響かせるイメージで

ハミングしてみましょう♪

 

オススメの音は、ドレミの歌でいうと

       ↓↓

ドレミファソラシド

のあたりです。

 

初めのうちは

あまり高い音程での実践は

オススメしません(°▽°)

 

喉を壊してしまうからです。

練習していき、少しずつ音程を

上げてみてくださいね♪

 

 

 

②軟口蓋をあける!

前頭洞に音が届くようにするには

声帯と前頭洞の間にある軟口蓋

道を塞いではなりません(°▽°)

f:id:musicalde:20200524202758j:image

○=軟口蓋

 

と言っても、今まで軟口蓋がどうなっているか、

なかなか意識したことがないと思います(^^;

 

軟口蓋を意識するするためのコツとして、

食べ物を飲み込む時に、

軟口蓋で道が塞がります。

 

ツバなどを飲み込みながら

軟口蓋の位置を意識してみてください♪

 

 

 

それでは!ハミングから始めてみましょう!!

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました(^^)