心を動かす歌にしたい!あなただけの歌をつくる方法☆

 

 

 

 

みなさんは、

歌のまとまりを意識していますか?

 

 

 「あまりまとまりがない

         歌ですね…」

 

 「美しくない!」

 

 

 「つながりがないね」

 

 

 「途切れ途切れになってるよ」

 

あなたの歌、こんな風に

感じられたくないですよね。

 

 

 

まとまりを意識することで、

 

 伝えたいところを

     伝えることができる!

 

 

 つながりの見える歌にできる!

 

 

 美しい流れを

     つくることができる!

 

あなたの歌に、

心ゆり動かされる人ドンと増えます☆

f:id:musicalde:20200630182612j:image

 

 

歌は一つ一つのフレーズ

集まってできています♪ 

 

フレーズとは何かというと、

メロディの一区切り

という意味です!

 

そのフレーズを意識することで、

歌は大きく変わります(。・υ・)/゙

 

ならではの魅力

ここに隠されているのです。

 

 

 



 

 

歌には最大の盛り上がりがあります!

それによって、1つの曲が

大きな山のようになっています。

f:id:musicalde:20200630182926j:image

 

この丁寧つくり、

山頂を際立たせることで、

心ゆり動かす歌になるのです♪♪♪

 

フレーズは、

その山を作るだと、

考えてみてください。

 

木が綺麗に生えていないと

不格好な山になったり

はげ山になったりしてしまいます。 

 

つまり、

伝わらない歌になってしまったり、

単調な歌になってしまったり…

 

歌の良さが根こそぎ

うばわれてしまうのです(T . T)

 

流れを整え、より美しく

かっこいい山を

つくっていきましょう!

 

 

f:id:musicalde:20200630183156j:image

それでは山をつくる方法

紹介したいと思います(^o^)/

 

 

まず楽譜をよく見て

山の頂上を見つけます(°▽°)

 

 

強弱記号の位置や変化、

伴奏形、最高音など

楽譜には多くのヒントがあるので

それをもとに見つけてみましょう♪

 

 

次に、歌詞をよく見て

まとまりを考えます(。・υ・)/゙

4〜6つくらいに

分けてみましょう!

 

ひとつの歌の中だけでも

伝えたい内容や感情の変化

必ずあります!

 

 

その次に、ひとつのまとまりを

さらに分けて、

をつくっていきます。

 

そしてその変化を

どう表現するか考えていきます♪

 

雪の山なのか桜の山なのか、

高さ大きさはどれくらいなのか…

山は山でもいろんな山があります。

自分だけの山をつくってみましょう! 

 

 

 

それでは今すぐ!

楽譜から山の頂上を探してみましょう♪

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました(^^)