心を動かす歌にしたい!あなただけの歌をつくる方法☆
みなさんは、
歌のまとまりを意識していますか?
「あまりまとまりがない
歌ですね…」
「美しくない!」
「つながりがないね」
「途切れ途切れになってるよ」
あなたの歌、こんな風に
感じられたくないですよね。
まとまりを意識することで、
伝えたいところを
伝えることができる!
つながりの見える歌にできる!
美しい流れを
つくることができる!
あなたの歌に、
心ゆり動かされる人がドンと増えます☆
歌は一つ一つのフレーズが
集まってできています♪
フレーズとは何かというと、
メロディの一区切り
という意味です!
そのフレーズを意識することで、
歌は大きく変わります(。・υ・)/゙
歌ならではの魅力が
ここに隠されているのです。
歌には最大の盛り上がりがあります!
それによって、1つの曲が
大きな山のようになっています。
この山を丁寧につくり、
山頂を際立たせることで、
心ゆり動かす歌になるのです♪♪♪
フレーズは、
その山を作る木だと、
考えてみてください。
木が綺麗に生えていないと
不格好な山になったり
はげ山になったりしてしまいます。
つまり、
伝わらない歌になってしまったり、
単調な歌になってしまったり…
歌の良さが根こそぎ
うばわれてしまうのです(T . T)
流れを整え、より美しく、
かっこいい山を
つくっていきましょう!
それでは山をつくる方法を
紹介したいと思います(^o^)/
まず楽譜をよく見て、
山の頂上を見つけます(°▽°)
強弱記号の位置や変化、
伴奏形、最高音など
楽譜には多くのヒントがあるので
それをもとに見つけてみましょう♪
次に、歌詞をよく見て
まとまりを考えます(。・υ・)/゙
4〜6つくらいに
分けてみましょう!
ひとつの歌の中だけでも
伝えたい内容や感情の変化が
必ずあります!
その次に、ひとつのまとまりを
さらに分けて、
木をつくっていきます。
そしてその変化を
どう表現するか考えていきます♪
雪の山なのか桜の山なのか、
高さや大きさはどれくらいなのか…
山は山でもいろんな山があります。
自分だけの山をつくってみましょう!
それでは今すぐ!
楽譜から山の頂上を探してみましょう♪
最後まで読んでいただき
ありがとうございました(^^)